物語世界の中で起きている出来事が時間に沿って並べられたものがストーリーであるが、小説などの創作物の作者は、出来事の順序を入れ替えるなどして再構成する。そのため物語世界で順番に起きた出来事が、小説などの中で同じ順番で読者に提示されているとは限らない。
推理小説で本当は最初に行われている犯罪のトリックが、再構成されて最後に明かされるのが良い例である。または、「妻が重い病気になった。夫は毎日泣き暮らすようになった」はストーリー、「夫は毎日泣き暮らすようになった。理由がわからなかったが、妻が重い病気になったからだとわかった」はプロットである、などと説明されることが多い。